
アメリカの民間企業スペースXのCEO、イーロン・マスク氏は同社の宇宙開発としてNASAよりも早い「2025年までに人類を火星に到達させたい」と話していることが明らかになりました。
民間のロケット会社として成功をおさめるスペースXのイーロン・マスク氏が、香港のスタートアップイベントにて「2025年までに人を火星に到達させたい」と明かしました。計画の詳細は年内に発表するとも発言しており、スペースXの計画に期待が集まっています。ファルコン9というロケットや今後ドラゴン2という宇宙船を運用するアメリカの民間企業スペースXのCEOイーロン・マスク氏は「2025年までに人を火星に到達させたい」と香港で行われたイベントで口にしていたことが明らかになりました。
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スペースXは現在、再使用型のロケットやこのロケットを3本束ねたファルコン ヘビーロケット、さらには宇宙飛行士を宇宙に送り込むドラゴン2という宇宙船を開発している企業なのですが、他の宇宙機関やNASAをも出し抜く形で真っ先に火星への有人飛行を目指す計画が練られているようです。

スペースXと火星について報じれたのは初めてではなく昨年9月にはNASAが計画しているという火星のサンプルリターンミッション「レッドドラゴン」というのが明らかになり、この事業者としてスペースXの宇宙船とロケットを使用すると海外メディアが報じていたことがあります。この話は噂レベルのものではないといわれNASAが実際に計画しているもので既に正式に承認されているものだともしていました。
また、火星のテラフォーミングについても同氏は口にしていたこともあり最も効率が良いのは水素爆弾を火星の極で起爆させ温める方法が手っ取り早いとしており、核兵器の運搬についてもスペースXのロケットを使えば可能だとも話しています。(参考)
これまでイーロン・マスク氏が行うとしていたことについては次々と成功させており、火星についても有人無人を問わず火星に目指す方向にスペースXが動いていることはほぼ間違いないと考えられます。
