
節分が終わり立春を迎えましたが、それでも北半球は厳しい冬の季節が続いています。さて、一方ロシアでは春のおとずれを前に雪の中ベビーカーを押したところ大変なことになった写真が話題になっています。
今月2日、ロシアの画像掲示板ЯПлакалъに「お父さんと赤ちゃんが一緒に散歩に行くと」というタイトルで写真が投稿されました。そこにはベビーカーの車輪に大量の雪がまとわりついた写真がアップロードされ話題となっていたそうです。
Когда папа идет гулять с ребенком... - ЯПлакалъ

こちらが投稿された写真なのですが、見事に雪が絡みついて謎の大車輪に早変わりしてしまいました。他にも同じようなことになってしまったベビーカーが投稿されています。

低温の雪よりも気温が高い日に降る雪は水分が多いため『着雪』という現象が発生します。着雪では木が折れたり電線が切断される被害が出るほか、地面に積もればこのように車輪や靴の裏にひっ付きやすい雪となります。
2月のロシア。当たり前ですがまだまだベビーカーを押して歩ける季節ではないみたいですね。
Когда папа идет гулять с ребенком... - ЯПлакалъ

こちらが投稿された写真なのですが、見事に雪が絡みついて謎の大車輪に早変わりしてしまいました。他にも同じようなことになってしまったベビーカーが投稿されています。

低温の雪よりも気温が高い日に降る雪は水分が多いため『着雪』という現象が発生します。着雪では木が折れたり電線が切断される被害が出るほか、地面に積もればこのように車輪や靴の裏にひっ付きやすい雪となります。
2月のロシア。当たり前ですがまだまだベビーカーを押して歩ける季節ではないみたいですね。