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地球上に生息している動物。その数は百数十万種とも言われているのですが、このなかで見た目が醜い動物についてそうじゃない種に比べ絶滅しやすい傾向があることが明らかになったそうです。

2016年3月9日、オーストラリアの動物学者はこのほど、醜い動物ほど絶滅しやすいとの見解を示した。中国・参考消息網が伝えた。 

Record China
オーストラリア、マードック大学の野生動物専門家によると動物を研究した論文に実は偏りがあり、このかたよりは動物そのものの印象の良し悪しが影響している可能性があるということを発見しました。

この研究を行ったトリッシュ・フレミング氏によると、哺乳類の例としてカンガルーやコアラなどの「good(良い)」、ネコやウサギなどの「bad(悪い)」、コウモリやネズミなどの齧歯(げつし)動物に代表される「ugly(醜い)」の3つに分類されてきたとし、このうち特に醜いと評価された動物については研究対象となることは少なかったとしています。

研究者によるとこれは種の保全にも影響を与えているとしており、絶滅が危惧されている動物も見た目が良いか悪いかだけで対応が異なっているとしています。

具体的にどの程度の差があるのかは数値がないので分からないのですが、やはり人が興味をもつ動物を研究したほうが注目されまた評価されやすいという理由もありそうなのですが、残念ながらそう簡単な話しでまとまるものではないような気がします。