
アメリカのテスラモーターズは大衆車「Model 3」を正式発表しました。価格は従来型よりも大幅に安い3万5000ドルからとなっており、来年後半より納車を開始すると発表しています。
先日、テスラモーターズのCEO イーロン・マスク氏により発表されたのは電気自動車(EV)「Model 3」という新型車です。テスラモーターズはModel Sという車を発売しているのですがこれよりも価格は半額に抑えたという大衆車という位置づけです。
テスラモーターズによると、Model 3のスペックは1回の充電で走行できる距離は346km(アメリカ基準の測定方法)としており、なんと日産リーフの2倍以上という性能があります。また30分で270km走行分を充電可能なスーパーチャージャーにも対応しているとしており、今後充電ステーションの導入を進めていくとしています。加速性については100km/hまでの加速は6秒以内に達するとのことです。
Model 3にも幾つかグレードがあるのですが、用意されているカラーはレッド、シルバー、マットブラックの3つ。またModel Sではオプション扱いだった自動運転技術を全グレードで標準搭載しています。
▼Model Sの自動運転技術
気になる価格は見出しでも紹介したとおり3万5000ドル(約392万円)からとなっており、地域により異なるものの日本では減税後の価格は350万円程度になると考えられます。
テスラモーターズではModel 3の予約を全世界で開始しており、世界で15万の予約が入っていると発表しています。


テスラモーターズによると、Model 3のスペックは1回の充電で走行できる距離は346km(アメリカ基準の測定方法)としており、なんと日産リーフの2倍以上という性能があります。また30分で270km走行分を充電可能なスーパーチャージャーにも対応しているとしており、今後充電ステーションの導入を進めていくとしています。加速性については100km/hまでの加速は6秒以内に達するとのことです。
Model 3にも幾つかグレードがあるのですが、用意されているカラーはレッド、シルバー、マットブラックの3つ。またModel Sではオプション扱いだった自動運転技術を全グレードで標準搭載しています。
▼Model Sの自動運転技術
気になる価格は見出しでも紹介したとおり3万5000ドル(約392万円)からとなっており、地域により異なるものの日本では減税後の価格は350万円程度になると考えられます。
テスラモーターズではModel 3の予約を全世界で開始しており、世界で15万の予約が入っていると発表しています。


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