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世界最強とも言われるアメリカの女子サッカー代表チーム。オリンピックだけでも過去5大会で4回優勝という実力があるのですが、いまいちぱっとしない男子チームよりも支給される給与が少ないという逆転現象が発生しており、米サッカー連盟が告発されたことが明らかになりました。

ワールドカップやオリンピックでは必ず目にするアメリカ合衆国女子代表。その戦力の高さはみなさんご存知のとおりなのですが、実はそんな彼女らが低賃金を理由に米サッカー連盟を米労働基準署に告発したと報じられています。
告発内容によるとなんと女子チームの給与は男子代表チームの1/4しか与えられていなかったとしています。

女子サッカーワールドカップ米国代表チーム、低賃金で米サッカー連盟を米労働基準署に告発 - BusinessNewsline

記事によると、女子代表チームは年20試合勝利することに1あたり約1,110万円の歩合報酬が支給される条件になっていたそうです。ただ、男子代表チームとは条件が異なっており、男子の場合は最低給料が保証されており、これが1人あたり約1,120万円。さらに女子代表チームと同じ歩合報酬が設けられており20試合に勝った場合に2,950万円が別に加算されることになっていたとしています。

また、試合数に応じて支給される超過試合手当というものがあり、男子代表チームについては年間の最低試合数20試合を超えた場合は1試合ごとに約55万~180万円が支払われていたものの、女子代表チームは0円という契約になっていたとしています。
ちなみに、入ってくるお金に関して昨年だけでも女子代表チームは男子代表チームよりも約220億円多かったとしています。

比べられている男子の成績はどうなのか調べたところ、FIFAワールドカップは1930年から19回出場しているものの最高は日韓大会の『ベスト8』で9大会で予選敗退。2014年のブラジル大会の成績もベスト16となっておりワールドカップ勝利とは程遠い実力に留まっています。
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