
2013年末、アメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が発表した計画として短時間でメンテナスを終え再度打ち上げ可能なスペースプレーン『XS-1』があるのですが、この開発に向けてノースロップ・グラマンとヴァージン・ギャラクティック案が採用されたなどと報じられています。
2013年11月、アメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が発表したのは『Experimental Spaceplane (XS-1)』というスペースプレーンの開発です。このスペースプレーンは低軌道に3,000~5,000ポンド(1.3~2.2トン)の人工衛星を送り込むことができ、1回あたりの打ち上げコストはわずか500万ドル(約5億円)。さらに同じ機体を使用して10日に10往復、宇宙と地球を行き来できるというものです。
この計画に参加していたのは3チーム『ボーイングとブルーオリジン』『マステンスペースシステムズとXCORエアロスペース』、そして『ノースロップ・グラマンとヴァージン・ギャラクティック』です。これについて最終選考の結果ノースロップ・グラマンとヴァージン・ギャラクティックが選ばれたなどと英専門誌「flightglobal」が報じているそうです。
DARPAのスペースプレーン開発計画「XS-1」、Northrop Grummanの案が採用の見通し - BusinessNewsline
ノースロップ・グラマンとヴァージン・ギャラクティックが開発してるとXS-1は2014年8月に完成予想図を発表しており、これによるとXS-1は無人のスペースプレーンで発射についてはTransporter Erector Launcher、日本語では『輸送起立発射機』で行うとしています。
これがどういったものなのかはわからないのですが、想像ではロシアのロケットのように水平状態のまま車両や列車で運ばれ可動式の発射台に搭載。その後、垂直に向けられ発射するという方法になるのではないかと考えられます。
▼ノースロップ・グラマンが発表したXS-1デザイン

ノースロップ・グラマンによるとXS-1の打ち上げは2018年に行うとしており仮にこのロケットが採用された場合、小型衛星の打ち上げ分野はXS-1の一人勝ちということになることは間違いありません。
この計画に参加していたのは3チーム『ボーイングとブルーオリジン』『マステンスペースシステムズとXCORエアロスペース』、そして『ノースロップ・グラマンとヴァージン・ギャラクティック』です。これについて最終選考の結果ノースロップ・グラマンとヴァージン・ギャラクティックが選ばれたなどと英専門誌「flightglobal」が報じているそうです。
DARPAのスペースプレーン開発計画「XS-1」、Northrop Grummanの案が採用の見通し - BusinessNewsline
ノースロップ・グラマンとヴァージン・ギャラクティックが開発してるとXS-1は2014年8月に完成予想図を発表しており、これによるとXS-1は無人のスペースプレーンで発射についてはTransporter Erector Launcher、日本語では『輸送起立発射機』で行うとしています。
これがどういったものなのかはわからないのですが、想像ではロシアのロケットのように水平状態のまま車両や列車で運ばれ可動式の発射台に搭載。その後、垂直に向けられ発射するという方法になるのではないかと考えられます。
▼ノースロップ・グラマンが発表したXS-1デザイン

XS-1の性能
XS-1と同じく小型衛星を宇宙に送り込むことができるイプシロンロケットを比較した場合、XS-1の低軌道へ打ち上げ能力3,000~5,000ポンド(1.3~2.2トン)はイプシロンロケット(1.2トン)を大幅に超えています。さらに打ち上げコストはイプシロン試験機が53億円(目標値は30億円)となっており、記事によるとノースロップ・グラマンは一回あたりの打ち上げを目標コスト500万ドルを下回る390万ドル(約4億2900万円)と想定しています。ノースロップ・グラマンによるとXS-1の打ち上げは2018年に行うとしており仮にこのロケットが採用された場合、小型衛星の打ち上げ分野はXS-1の一人勝ちということになることは間違いありません。
