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先日、2020年の東京オリンピック新エンブレムが決定しました。ご存知の方も多いようにA案の『市松模様(いちまつもよう)』となったのですが、この決定についてネットでは様々な意見が寄せられていたのでまとめて紹介します。

エンブレム委員会の投票により他の候補よりも多くの票を集め採用されたのは、野老朝雄(ところ あさお)氏がデザインした「市松模様(いちまつもよう)」から作られたデザインです。作者によると日本の伝統色である藍色で粋な日本らしさを描いたと説明しており、今後大会に向け様々な場面で使用されることになります。

さて、今回のA案採用についてネット上でも多くの意見が寄せられています。ただ、残念ながら否定的な意見が目立っている状態です。

▼2ちゃんねるにアップロードされた国立競技場と新エンブレムの画像
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具体的に2ちゃんねるでは 『【悲報】 新国立競技場が葬式会場へ』などとするスレッドがたてられており、そこには新しく作られる国立競技場と新エンブレムから作られた画像が掲載されていました。これについて「セレモニーホール国立」、「想像以上に葬式だった」、「みんなで見送ってあげよう」などコメントが相次いで寄せられていました。
またYahoo!ニュースのコメントでも同様に「地味で葬式っぽく不吉なイメージでさっきまでメッチャ嫌だったけど、時間と共に見慣れてきたかも?」、「ちょっと縁起が良くないイメージを抱きました」という意見があり「そう思う」と反応した人も多くいました。

またYahoo!ニュースに寄せられた他の意見として「オリンピックという祭典に似合わない」、「華やかさがない」など「色」に関する意見、そしてデザインについては市松模様とオリンピックとの関連性が薄いとしており、企業やそのブランドに使用するデザイン(ロゴ)にすぎないという趣旨のコメントもありました。

このデザインについては4案の発表後に行われた意見募集時にも指摘されていました。当初デザインの決定はネット上で投票を行うという案もあったそうなのですが、「1人1票という公正さを確保できない。直接投票ではない、何らかの形で行いたい」(参考)などとし結局はエンブレム委員会という一部の人間による投票だけで決定されました。

今後、様々な場所でまたエンブレムが付けられた物を目にすることがあると思うのですが、2020年までにどのように意識が変化していくのか注目していきたいと思います。 
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