
アメリカ航空宇宙局(NASA)を中心とする研究チームによるとハッブル宇宙望遠鏡を使用した観測結果として、太陽系を公転する準惑星マケマケに未確認の新しい衛星を発見したと発表しています。
NASA、ESAおよびサウスウェスト研究所が行った研究として準惑星マケマケに新たな衛星を発見したと発表しています。研究チームによるとこの衛星は「MK 2」と呼んでおりサイズは直径160km程度でマケマケから13,000マイル、約21,000km離れたところを公転してるとしています。
In the outer solar system, Hubble spots a moon orbiting dwarf planet Makemake - LA Times

▲準惑星マケマケとMK2のイメージ。奥に輝くのは太陽と天の川銀河の星々
MK 2がこれまで発見できなかった理由について準惑星マケマケは地表に届く太陽光は極わずかなものの、実に82%の光を反射している明るい天体だといいます。一方MK2はそうではなく黒っぽい色をしていることやマケマケから届く光が強すぎてうまく観測することができなかったとのことです。
合わせて見出しの写真のように2日後に撮影したものでは衛星が確認できないなど観測日と公転周期の問題もあったとしています。(MK 2の公転周期は12日と考えられているとのこと)
さて、新たに発見された衛星を従えている準惑星マケマケは楕円軌道で公転しており太陽に最も近づくときでも太陽と地球の距離のおよそ37倍、平均で45倍離れてた位置を公転しています。準惑星となった冥王星よりも外側を公転している外縁天体の一つです。発見されたのは2005年で大きさは縦横1500km x 1430kmとなっており地球の衛星である月(3,500km)の半分以下となっています。
わかりやすく表現するため地球と月、マケマケ、MK 2を比較したものを用意しました。(マケマケやMK 2は想像図でありそれぞれのサイズ等は目安です)

In the outer solar system, Hubble spots a moon orbiting dwarf planet Makemake - LA Times

▲準惑星マケマケとMK2のイメージ。奥に輝くのは太陽と天の川銀河の星々
MK 2がこれまで発見できなかった理由について準惑星マケマケは地表に届く太陽光は極わずかなものの、実に82%の光を反射している明るい天体だといいます。一方MK2はそうではなく黒っぽい色をしていることやマケマケから届く光が強すぎてうまく観測することができなかったとのことです。
合わせて見出しの写真のように2日後に撮影したものでは衛星が確認できないなど観測日と公転周期の問題もあったとしています。(MK 2の公転周期は12日と考えられているとのこと)
さて、新たに発見された衛星を従えている準惑星マケマケは楕円軌道で公転しており太陽に最も近づくときでも太陽と地球の距離のおよそ37倍、平均で45倍離れてた位置を公転しています。準惑星となった冥王星よりも外側を公転している外縁天体の一つです。発見されたのは2005年で大きさは縦横1500km x 1430kmとなっており地球の衛星である月(3,500km)の半分以下となっています。
わかりやすく表現するため地球と月、マケマケ、MK 2を比較したものを用意しました。(マケマケやMK 2は想像図でありそれぞれのサイズ等は目安です)

