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企業間電子商取引で成功を収めた中国のアリババ社、元CEOで現会長のジャック・マー氏について、ツイッター上で住所や生年月日、身分証番号など詳細な個人情報が書き込まれるという出来事があったと報じられています。

Technobahnによると今月13日まで公開されていた内容として、ツイッターの『@shenfenzheng』というアカウントによりアリババ社のジャック・マー会長の個人情報がネット上に晒されるという出来事があったと報じています。

Alibaba創業者の個人情報が流出、何者かがTwiterを通じて暴露 - Technobahn

記事によると、既にこのアカウントは凍結されているそうなのですが、 ジャック・マー会長の個人情報として中国政府発行の身分証明書番号、生年月日、現住所、学歴など複数項目を書き込んだとしています。あわせて『@shenfenzheng』によると、「この情報に驚いた?私に続く同胞が現れることを期待している。個人情報など中国では無価値」、「(個人情報は)キャベツを買うごとく簡単に購入することができる」などとツイートしていたとのことです。

アカウント名、ツート内容から中国系の人間の犯行で間違いないのですが、他にも不動産開発大手・大連万達集団の王健林会長らが含まれていたとされています。中国共産党政権に近いとされる人物が晒されていたことから共産党政権を批判する目的で行われたとも考えられるのですが意図は不明とされています。

ジャック・マー氏はアジア一の富豪とも言われおりアリババが運営している淘宝網(タオバオ)や天猫(Tモール)の取引高はAmazonの2倍になっており、オンライン決済会社「支付宝(アリペイ)」を経由した携帯電話端末を使用した総決済額はPayPalのおよそ3倍になっています。(参考)