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最近はバラエティ番組以外でもニュース番組内でYoutubeに投稿された映像が採用されることがありますが、実は投稿される動画についてよく視聴されるものは全体の1%に偏っていることがわかったそうです。

肝心のGoogleは、YouTubeについての公式なデータをあまり提供していません。しかしながら、このほどBernstein ResearchのアナリストのCarlos Kirjner氏は、1000万件のYouTube動画などの分析を進め、初の詳細な実態予測を公表。2016年第1四半期(1~3月期)の時点で、YouTubeには18億3000万から21億5000万の動画がアップされているとのデータを発表しました。

Gizmodo
アメリカの金融系の調査会社バーンスタイン・リサーチ(Bernstein Research)が実施した史上初というYoutubeに投稿された動画分析によると、2016年1月~3月の時点でYoutubeに投稿されている動画は18億3000万~21億5000万件あることがわかったとのことです。

また調査データによると、再生回数の93%は投稿された動画の僅か1%に集中していることがわかり、視聴時間の94%についても同じく僅か1%の動画に偏っていることもわかったそうです。

人気のある動画はブログやウェブサイト、最近であればツイッターといったもので拡散されテレビ番組で取り上げられることで短時間に大量の再生回数と再生時間を稼ぐことができます。この手の動画は事件や事故、災害の決定的瞬間を撮影したものや個人が撮影したユニークな映像が多く含まれていると思うのですが、一方で再生回数や視聴時間を稼ぎたいというだけで危険を顧みず撮影したものを投稿するというものも確認されています。

個人であれば投稿する以上は誰かに見て欲しかったり評価してほしいという意識が働いてしまうのは仕方ないのですが、それでも“1%”という枠に入るのはそう簡単なものではないことが今回の調査結果が明らかにしてます。