
アメリカ、カリフォルニア州に本社を置くファイアフライ・スペース・システムズは第一弾ロケットにエアロスパイクエンジンを搭載した初の量産型ロケットとして運用を目指していたものの資金難に陥り開発が中止されていると報じられています。
海外の宇宙関連サイトによると、エアロスパイクエンジンを搭載した初のロケットとなる「ファイアフライ アルファ ロケット」(以下アルファロケット)を2017年に打ち上げる予定を組んでいたファイアフライ・スペース・システムズが資金難に陥っており従業員は全員が休暇を余儀なくされていると報じられています。
Компания Firefly Systems приостановила свою деятельность
記事によると資金難はイギリスがEU脱退を決定した後に発生したとしており、ファイアフライ・スペース・システムズは38.2万ドルの資金調達を予定していたものの19.1万ドルしか集まらなかったとしています。そのため10月に入ってからは159人の従業員は無給の休暇状態となっているとしています。
▼アルファロケット

ファイアフライ・スペース・システムズが開発しているアルファロケットは太陽同期軌道に200kg、国際宇宙ステーションが周回しているような低軌道に400kgの打ち上げ能力があります。ロケットは全長約22mとなっており規模として小型のロケットとなっています。
最大の特徴は第一弾エンジンで12基のFRE-2エンジンを使用した史上初の量産型エアロスパイクエンジンを搭載している点です。これにより打ち上げ費用が僅か9億円とされ非常に安価ロケットとなる予定でした。
Компания Firefly Systems приостановила свою деятельность
記事によると資金難はイギリスがEU脱退を決定した後に発生したとしており、ファイアフライ・スペース・システムズは38.2万ドルの資金調達を予定していたものの19.1万ドルしか集まらなかったとしています。そのため10月に入ってからは159人の従業員は無給の休暇状態となっているとしています。
▼アルファロケット

ファイアフライ・スペース・システムズが開発しているアルファロケットは太陽同期軌道に200kg、国際宇宙ステーションが周回しているような低軌道に400kgの打ち上げ能力があります。ロケットは全長約22mとなっており規模として小型のロケットとなっています。
最大の特徴は第一弾エンジンで12基のFRE-2エンジンを使用した史上初の量産型エアロスパイクエンジンを搭載している点です。これにより打ち上げ費用が僅か9億円とされ非常に安価ロケットとなる予定でした。
