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中国の動物園といえば近年展示されている檻の中にゴミが投げいられるなど問題が多発していると報じられているのですが、先日パンダの入った檻の中にゴミが投げ入れられエサと間違い食べてしまうという出来事があったとのことです。

中国のタブロイド紙『新京報』によると今月5日、山西省太原市の動物園に展示されているパンダが観光客が捨てたゴミを食べてしまったとい内容を報じています。

国宝パンダに“ごみのエサ”!観光客が投げ入れ、問題に―中国 - Record China

記事によると、発覚したのは当時この動物園を訪れていた観光客がパンダがゴミを食べてしまう様子をインターネット上で公開したことが発端となっています。また写真には「太原動物園のパンダ館はごみだらけ。パンダは観光客の捨てたごみを食べていた。館内では飼育スタッフの姿を見かけなかった」と当時の様子も書かれていたとのことです。

▼投稿された写真
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この問題に対して中国パンダ保護研究センターは展示されていたのは15年10月から3年間の約束で同動物園で公開することになっている雄のパンダだとしており、園側に調査を命じたと6日に声明を発表しました。同日夜に園側の声明も発表されたのですが「パンダがゴミを食べてしまったことは事実」と認めた上で、調査の結果パンダに異常は確認されていないとしており今後はゴミの投げ入れなど「監視やゴミ対策を強化する」と説明しているそうです。

中国の動物園

▼雪玉を投げつけれるライオン
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中国の動物園で話題になることといえば大半が『ゴミを含めた投げ要られた物』と展示されている『動物の扱いのどちらか』となっています。
これまで報じられことは多数あるのですが、代表的な例を紹介すると湖北省武漢市の動物園では2007年と2012年に投げ入れられた石やペットボトルを動物たちが投げ返したことで人間が負傷しており大声で泣き叫んだことから一時騒然となる出来事が発生しています。

他には飼育されている冬眠中のワニが動かないことを理由に投石され死亡しているなど(参考)、投げられたもので動物死亡するケースもあり人間の食べ物を食べてしまうことで動物が糖尿病になる例も少なくないと報じられています。

▼ライオンの檻に投げ込まれたペットボトル。その数およそ70本(上海動物園)
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また動物の扱いに関しては客に「くそったれ!」と教えこまれた九官鳥や、アシカが記念写真でポーズを取らなかったことを理由で子どもたちの前でめった打ちにした例、またお土産として孔雀の羽が毟り取ら死亡したケースも報告されています。