中国メディアによると12月下旬、中国で開発が進められているJ-20という大型のステルス機が主翼に4つの増槽(燃料タンク)を搭載し飛行する様子が確認されたと報じています。
J-20は2011年1月に初めてその姿が撮影された機体で、2016年1月の時点で先行量産機と考えられるナンバーが割り振られた機体『2101』が確認されています。中国メディアによると2017年にも量産型の初号機が配備されるとしており、今回の増槽を搭載した飛行からもより本格的な試験となっており配備に向けた試験が続けられているのは間違いありません。
こちらが日時は不明なのですが増槽を搭載し飛行するJ-20です。機体はプロトタイプとして開発された6機のうちの2号機『2012』としています。
搭載されていた増槽に関しては、中国のネットユーザーらの解析によると2400Lタイプのものだとしています。
以下は増槽を搭載し試験飛行するJ-20
こちらが日時は不明なのですが増槽を搭載し飛行するJ-20です。機体はプロトタイプとして開発された6機のうちの2号機『2012』としています。
搭載されていた増槽に関しては、中国のネットユーザーらの解析によると2400Lタイプのものだとしています。
以下は増槽を搭載し試験飛行するJ-20