image_41

北朝鮮の核兵器について力による解決も辞さないと繰り返し宣言しているアメリカ。一方で開戦となった場合、日本に向け弾道ミサイルが発射される可能性はゼロではないのですが、日本政府はその時どのような行動を取ればよいのか国民保護ポータルサイトに掲載されました。

内閣官房『国民保護ポータルサイト』に今月21日掲載されたのは『弾道ミサイル落下時の行動について』という3つの内容です。これは北朝鮮をめぐる情勢は緊迫したものとなっていることを受けてのことなのですが、実際に弾道ミサイルが発射され日本本土に着弾すると想定された場合、私達国民はどのような対応を取る必要があるのでしょうか。

内閣官房 国民保護ポータルサイト
弾道ミサイル落下時の行動について(その1)
弾道ミサイル落下時の行動について(その2)
弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A

image5
Photo:「弾道ミサイル落下時の行動について(その2)」より
資料による 北朝鮮西岸つまり日本海側から発射された場合、距離1,600kmの沖縄までの飛行時間はおよそ10分。つまり日本本土であれば発射から着弾までは数分しかなく極めて迅速な避難行動が必要となるとしてます。

日本政府によるとミサイルが実際に発射され日本に向け発射されたり着弾が予想された場合、防災行政無線で特別なサイレン音とメッセージが流れるとしておりこれを基準に私達は避難行動をとるとことになります。

特別なサイレン音とはこのようなものです。


サイレン音が鳴り響いた時の行動として屋外にいた場合は近くにある頑丈な建物や地下街に避難すること、これが難しい場合は物陰に身を隠すか地面に伏せ頭を守る。屋内にいる場合は爆風によるガラスの破片や熱線などの脅威から身を守るため窓から離れ、できれば窓が無い部屋に避難することとしています。

またミサイルが近くに着弾した場合として弾頭に核兵器以外にも化学兵器(毒ガス)が装填されている場合が予想されており、屋外にいる場合はハンカチで口と鼻を覆い気密性の高い部屋、または風上に避難すること。屋内にいる場合はその場から離れず、換気扇を止め外部の空気が室内に入らないよう窓等に目張りをして密閉することとしています。

▼日本本土を射程に収めるノドン
ノドン

このエントリーをはてなブックマークに追加