大都市の地下に張り巡らされている地下鉄。逆に言えば地下鉄自体が大都市である証といってもいい公共交通機関なのですが、中国重慶市郊外に建設された地下鉄入り口が日本では考えられない所作られていると話題になっているそうです。
人口800万を数える重慶市。その公営交通として整備されているのは重慶軌道交通です。これは地下鉄が1、6号線、そしてモノレール2、3号線で構成されているのですが地下鉄6号線本線にあるという『曹家湾駅(曹家湾站)』がおかしいことになっていると話題になっています。
一体なにがおかしいのか。なんと地下鉄の出入り口には高層ビルが立ち並んでいるのではなく、建物らしい建物がなく代わりに雑草が生い茂っているという状態になっているそうです。
Photo:ЯПлакалъ
曹家湾駅は2015年10月26日に開口したもので、3つの出入り口が設けられているのですが現在稼働している出入り口は1つのみとしています。
Photo:ЯПлакалъ
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一方、地下鉄の駅はご立派なものに仕上がっています。今年10月で開口2年を迎える曹家湾駅なのですが、最近の1日あたりの利用者数は20人程度とされています。
一体なにがおかしいのか。なんと地下鉄の出入り口には高層ビルが立ち並んでいるのではなく、建物らしい建物がなく代わりに雑草が生い茂っているという状態になっているそうです。
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曹家湾駅は2015年10月26日に開口したもので、3つの出入り口が設けられているのですが現在稼働している出入り口は1つのみとしています。
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一方、地下鉄の駅はご立派なものに仕上がっています。今年10月で開口2年を迎える曹家湾駅なのですが、最近の1日あたりの利用者数は20人程度とされています。