一部ニュースサイトやツイッターによると日本で組み立てられ先日初披露されたばかりの国産初号機F-35(AX-5)が初飛行したとの情報が寄せられています。
ツイッターなど情報によると、2017年6月13日午前9時過ぎ航空自衛隊小牧基地(県営名古屋空港)からF-35 1機が離陸したことが確認されたそうです。
この機体について複数の撮影者によると機体番号から今月6日、名古屋郊外にある小牧南工場で披露さればかりの国産初号機F-35(AX-5)であるとしています。
F-35(AX-5)は2015年12月15日に生産を開始し2017年2月には組み立てが完了し塗装が行なわれていました。そして2017年6月3日初披露記念式典が実施され13日に初飛行となりました。
小牧南工場は合計で38機のF-35を生産する他、他国で運用されているF-35を整備拠点として利用されるとのことです。
この機体について複数の撮影者によると機体番号から今月6日、名古屋郊外にある小牧南工場で披露さればかりの国産初号機F-35(AX-5)であるとしています。
F-35(AX-5)は岐阜基地に向かい着陸。離陸し再び小牧基地に着陸したとのことです。小牧F35、まさかの初飛行離陸!! pic.twitter.com/5wGSFbR5Qe
— ひでむら (@hidemura_2009) 2017年6月13日
初飛行のF35岐阜にお目見え(o・v・)♪ pic.twitter.com/ZT6lUyaHTP
— ちゃろ (@masayumi5) 2017年6月13日
F-35(AX-5)は2015年12月15日に生産を開始し2017年2月には組み立てが完了し塗装が行なわれていました。そして2017年6月3日初披露記念式典が実施され13日に初飛行となりました。
小牧南工場は合計で38機のF-35を生産する他、他国で運用されているF-35を整備拠点として利用されるとのことです。