ロシア海軍が運用している唯一の空母について海上で補給を行っているというレアな写真が公開されました。同空母は現在シリアで反政府軍及びイスラム過激派に対する空爆など戦闘を行なっています。
こちらの写真は先月、シリア沿岸でロシア海軍の空母『アドミラル・クズネツォフ』に弾薬などを補給している様子を撮影したものです。補給を行っているのは自走式フローティングクレーン『SPK-46150』という全長53m、幅23mの船舶です。中国メディアによると「ロシア海軍は大型補給艦が少なく老朽化しているため時代遅れな補給を方法が行われている」とも説明しています。
Photo:新浪网
▼SPK-46150(参考、撮影された日時は今回の内容とは異なります)
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