
29日朝、北朝鮮西岸から発射された何らかの弾道ミサイルが北海道襟裳岬上空を通過し1180km沖に着弾しました。今回は過去に発射され日本上空を通過した弾道ミサイルについてまとめていきます。
ミサイル開発を続ける北朝鮮に関して特に近年様々な弾道ミサイルが発射されているものの、実は北朝鮮が発射したミサイルが日本上空を通過したケースは過去に4度しか確認されていません。

▲1998年、テポドン1号
最初に日本上空を通過した弾道ミサイルは1998年8月に東北地方上空を通過したテポドン1号です。テポドン1号はムスダンリから東方向に発射され1段目は本土から320kmの日本海、2段目以降は発射地点から1,600kmの太平洋上に落下しました。
▼2009年、テポドン2号(銀河2号)

2度目は2009年4月にはテポドン2号の改良型とされるものが発射され1段目が秋田県沖280kmの日本海に落下、そのまま東北地方上空を通過し2段目が本土から1,270km離れた海域に落下しました。
▼2012年、テポドン2号ミサイルの改良・派生型(銀河3号)

金正恩体制となった2012年12月、北朝鮮は過去の2度の発射と同じように「人工衛星」と称してミサイルを発射しており沖縄県の先島諸島付近の上空を北から南に通過、2016年2月にも発射を行い沖縄県の先島諸島上空を通過しています。
5度目の発射となった今回は午前5時58分に発射し6時7分に日本上空を通過、6時12分に太平洋上に落下しました。ミサイルは北朝鮮西部、平壌市順安から打ち上げられ北海道上空を通過し2,700km飛行、到達高度は約550kmとしています。現在のところどのタイプの弾道ミサイルが使用されたのかなど意図は明らかにされていません。

▲1998年、テポドン1号
最初に日本上空を通過した弾道ミサイルは1998年8月に東北地方上空を通過したテポドン1号です。テポドン1号はムスダンリから東方向に発射され1段目は本土から320kmの日本海、2段目以降は発射地点から1,600kmの太平洋上に落下しました。
▼2009年、テポドン2号(銀河2号)

2度目は2009年4月にはテポドン2号の改良型とされるものが発射され1段目が秋田県沖280kmの日本海に落下、そのまま東北地方上空を通過し2段目が本土から1,270km離れた海域に落下しました。
▼2012年、テポドン2号ミサイルの改良・派生型(銀河3号)

金正恩体制となった2012年12月、北朝鮮は過去の2度の発射と同じように「人工衛星」と称してミサイルを発射しており沖縄県の先島諸島付近の上空を北から南に通過、2016年2月にも発射を行い沖縄県の先島諸島上空を通過しています。
5度目の発射となった今回は午前5時58分に発射し6時7分に日本上空を通過、6時12分に太平洋上に落下しました。ミサイルは北朝鮮西部、平壌市順安から打ち上げられ北海道上空を通過し2,700km飛行、到達高度は約550kmとしています。現在のところどのタイプの弾道ミサイルが使用されたのかなど意図は明らかにされていません。
