
来年2月に開催される韓国の平昌オリンピック。そのオリンピック会場付近にある旅館について英語で予約した場合、韓国語の約2倍の宿泊料金を取るボッタクリ旅館があったことが明らかになりました。
最近、平昌五輪会場付近を訪ねたカナダ人留学生のエピソードが複数のメディアで報じられた。この男性がスケート競技会場のある東岸の都市・江陵(カンヌン)のモーテル街で宿泊料金を尋ねたところ、「12万5000ウォン(約1万2800円)」との回答だった。しかし約3時間後、韓国人記者が電話で同じ宿に問い合わせたところ、料金が「6万5000ウォン(約6700円)」に下がったというものだ。平昌オリンピックについて、現地の宿泊施設について特別料金を課されるなど複数問題となっていたのですが今回新たに韓国人には安く外国人には高く設定していたという実態が明らかになりました。
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なぜこのような価格設定をしたのかについては明らかになっていないのですが、過去には逆に外国人は宿泊することができ韓国人は無理だと言われた例もあったとされています。
その平昌付近のペンション経営者は、「五輪とパラリンピックの50日間、ペンション全体を丸ごと借りてもらわないといけない。外国人選手団や五輪関係者の問い合わせがたくさん来ており、1〜2泊単位の韓国人客は受けない予定」だなどと話し、料金は1泊あたり50〜60万ウォン(約5万〜6万円)。この価格は最も高くなるピーク時の8万〜15万ウォン(約8000〜1万5000円)の数倍の値段になっているとしています。
このような五輪価格の設定については「市場の原理からしても正しい」などと擁護する意見もあったものの今回、外国人にだけ高額な宿泊料を要求していたことが明らかになったことを受け、単純に金儲けをしたいという理由から価格を吊り上げている実態が明らかになりつつあります。
平昌付近でマンションに暮らす人は開催期間のみ別のところに住み、外国人にマンションの部屋を貸すという輩も現れていると報じられています。(参考)
