
韓国政府は太陽光や風力といった再生可能エネルギーへの転換政策を積極的に勧めている一方で、昨年における石炭発電による電力生産量が過去最高を記録してしまったと報じています。一体何が原因だったのでしょうか。(写真は参考資料)
韓国メディア「聯合ニュース」によると、韓国電力消費統計速報として昨年1月~11月における石炭火力発電による生産された電力量は21万7037GWhとなり過去最高を記録したと報じています。
탈원전 정책에도 늘어만가는 석탄발전량…지난해 역대 최고
理由についてはいくつかあるとされているのですが、その一つとして新政権に入る前に計画され建設された石炭火力発電が複数稼働したことです。韓国では24基の原子力発電所のうち11基が稼働しおらず次に発電コストの安い石炭火力が稼働しました。
しかし、石炭のコストは昨年は1トンあたり104ドルになり、2年前の68ドルよりも51%あまり割高になっているといいます。このような輸入価格の高騰もあり韓電の営業利益は前年より58.7%減少したとのことです。
韓国における生産される電力は2年前よりも3.6%上昇し石炭火力だけで43.2%です。また原発は27.5%、液化天然ガスによる火力発電は20.8%となっています。新政権ではCO2を排出しない再生可能エネルギーの推進を進めているものの、本格化までには石炭火力発電への依存はしばらく続く見込みだとしています。
韓国では再生可能エネルギーによる生産された電力は7%程度しかないものの、2030年までに20%まで引き上げる計画があります。韓国政府によると総投資額は110兆ウォン(11.5兆円)としており、気になる電気代については10%程度の値上げになると説明しています。
탈원전 정책에도 늘어만가는 석탄발전량…지난해 역대 최고
理由についてはいくつかあるとされているのですが、その一つとして新政権に入る前に計画され建設された石炭火力発電が複数稼働したことです。韓国では24基の原子力発電所のうち11基が稼働しおらず次に発電コストの安い石炭火力が稼働しました。
しかし、石炭のコストは昨年は1トンあたり104ドルになり、2年前の68ドルよりも51%あまり割高になっているといいます。このような輸入価格の高騰もあり韓電の営業利益は前年より58.7%減少したとのことです。
韓国における生産される電力は2年前よりも3.6%上昇し石炭火力だけで43.2%です。また原発は27.5%、液化天然ガスによる火力発電は20.8%となっています。新政権ではCO2を排出しない再生可能エネルギーの推進を進めているものの、本格化までには石炭火力発電への依存はしばらく続く見込みだとしています。
韓国では再生可能エネルギーによる生産された電力は7%程度しかないものの、2030年までに20%まで引き上げる計画があります。韓国政府によると総投資額は110兆ウォン(11.5兆円)としており、気になる電気代については10%程度の値上げになると説明しています。
