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身長が高い選手が多いスポーツといえばバスケットボールがありますが、なんとカナダでは身長が2m13cmというよくわからない小学生がいるらしく、彼が出場した試合ではわずかにジャンプしただけで無慈悲なダンクを決めるなどやりたい放題な試合になっているとネット上で話題となっています。

カナダの小学生はんぱないって。身長はんぱないって。立ってるだけなのにめっちゃダンクするもん。そんなん出来ひんやん、普通……。といった具合で、現在2メートル13センチのスーパー小学生が話題になっている。

ロケットニュース
監督やコーチが子供に見えるほどの圧倒的な存在感があるのは小学生のバスケットボール選手オリヴィエ・リウーくんです。なんと彼の身長は冒頭でも紹介したように2m13cmというとんでもない高さになっており圧倒的な身長差で点を決めるという試合が撮影されています。



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もちろん彼が何かの不正をしているのではなくルールに則り、恵まれた体格とそれを活かせるスポーツで活躍しているだけに過ぎないのですが、この圧倒的なプレイはやはり見ごたえがあります。


一方、彼が出場した試合は相当な点数差で勝つことができるのかといえばそうでもなく、こちらの動画の試合では90対89で負けています。


ちなみにこの身長がどのくらい活かせるものなのか、アメリカプロバスケットボール(NBA)の平均身長を調べたところポジションによって平均身長は変わっているのですが、それでも1m98cm~2m16cmほどあるそうです。

将来彼はどのくらいまで背が伸びるのか、もちろんバスケットボールの技術面も同時に磨いていくことになると思うのですが、将来が有望視される選手の一人として今後も注目されていくものと考えられます。