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今月26日、ラオスで建設が進んでいたダムが決壊し下流に済む多くの住人らが被災した事故に関して、決壊したダムの写真が韓国メディアにより撮影されました。

韓国メディアSBSによると聯合ニュースの記事として、決壊事故が発生した5日後となる今月28日に撮影されたというダムの悲惨な姿が始めて公開されたと報じています。現在決壊した箇所付近には立ち入りが制限される立て看板などが設置されています。

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Photo:SBS
記事によると、ダムの規模は長さが770mで高さ25mだったとしており、現在そのダムは完全に崩壊していると報じられています。

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Photo:SBS
別の角度から撮影されたもの。砂防ダムのようにコンクリート固められているわけでもなくただの砂だけで固められた非常に脆い構造だったと伺えます。またダムの主体となっていた砂の上部には黒っぽいアスファルトのようなものが厚く敷かれていたものの崩壊しています。

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Photo:SBS
構造から考えられるのは『アースダム』という、土を主体に造られたダムと考えられるのですが、日本では一般的に高さが低いため池などに用いられる構造とされています。

今回の事故に関してラオス政府は「基準に満たない低水準の建設が事故の原因」としており、ダムを建設していた韓国企業、特に建設を行っていたSK建設に今後捜査が入るものと考えられます。