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ロシア極東、コムソモリスク・アムールという地域にあるクルバ空軍基地で先日、大型の戦闘爆撃機Su-34が着陸に失敗し滑走路から500mほどオーバーランし停止するという出来事があったと伝えられています。

海外の軍事系サイトによると事故あったのは先月31日でオホーツク海に面するハバロフスク地方にあるクルバ空軍基地(コムソモリスク ナ アムーレ空港)所属の戦闘爆撃機1機が夜間訓練の際に着陸に失敗し、滑走路を大幅にオーバーランする事故があったとしています。

Russian Su-34 fighter-bomber aircraft skidded off the runway in Khabarovsk Krai - Defence Blog

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記事によると、この機体は着陸の際にドラッグシュートという減速用のパラシュートを展開するものの、これが正しく動作せず滑走路内に停止することができなかったとしています。機体はその後草地に突っ込んだものの機体に大きなダメージはなかったとしています。

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国内の空港では滑走路といえば500mもオーバーランすると海に突っ込むか、それとも民家に突っ込むかどちらかの事故になると考えられるのですが、空港を調べてみたところ滑走路の規模は2500mでオーバーランを想定しているのか滑走路の先端から1km程度が草地となっていることが確認できました。


フランカーファミリーの中でも最大サイズのSu-34は全長23.34m、全幅14.70mあり一般的な25mプールの広さに収まる大型の機体です。全高は6.5mあり、2名のパイロットは機首下部に設けられた出入り口からハシゴのようなものを使い搭乗します。
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