ラドンベッド

韓国企業が販売していたベッドのマットレスから天然の放射性物質『ラドン』を放出していた事件に関して、マットレスを納品していた業者は他のいくつかのメーカーにも同様のマットレスを納品していたことが明らかになりました。

韓国メディアSBSによると、国内のベッドメーカー『DAIJIN』が2010年から販売していた製品から放射性物質『ラドン』放出されていたことが今年5月に明らかになったことについて、ラドンを放つマットレスを製造していた業者が他の企業にも問題の製品を納品していたことが明らかになりました。当初、マットレスは『DAIJIN』にのみ納品されていたなどと原子力安全委員会が説明していました。

'라돈 매트리스' 납품 업체, 다른 상표로 도매상에도 팔아



記事によると、一昨年家具卸売店でマットレスを購入した主婦がラドン騒動を受けて測定器を用いて放射線を測定したところ基準値の約9倍近い1,923ベクレル/平方メートルを検出しました。その後、マットレスの展示売り場に出向き同じブランドのマットレスを探し測定器を当ててみたところ1396ベクレル/平方メートルを検出しました。

この問題については原子力安全委員会が行った調査ではマイナスイオン効果を謳いモナザイトという鉱物が使用されたラドンを放つマットレスを販売していたのはDAIJINのみとしており、問題が見つかった製品は一斉回収されていました。

今回新たに見つかったベッドは非常に人気のある商品だったとしており、何故原子力安全委員会が見抜けなかったのかは明らかになっていません。