プーチン大統領の夏休み2018_11

政治家とは思えない行動力が度々話題になるのは日本でも一部の層に人気があるというプーチン大統領です。今月、短い夏休みを過ごした写真が公開されました。

国内外メディアによると、今年の夏休みはロシア南部トゥヴァ共和国というロシア連邦を構成する共和国の1つで過ごしました。トゥヴァ共和国は日本人からはほとんど馴染みのない地域なのですが、地図上ではモンゴルの北部に位置しておりシベリア連邦管区に含まれます。

プーチン大統領といえば毎年上半身ハダカ姿になり『男』の姿をアピールすることで知られているのですが、今年は水場にも出かけたもののいずれの着衣しており、都市部を離れ自然の中で過ごす姿が写し出されています。

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Photo:Blic Online
詳細な日程は不明なのですが、メディアによると8月25日と26日の2日間「山林を散策し、美しい自然の中で短い夏休みを楽しんだ」と紹介されています。過去の夏休みでは乗馬したり、銃を持って狩りをする姿も公開されていたのですが、今年は登山やキノコ狩りという大人しい姿となっています。

プーチン大統領は今年65歳になります。

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