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北朝鮮との初の米朝首脳会談が行われ緊張状態が緩和しているとも言われている米朝関係に関して、ポンペオ米国務長官は北朝鮮への渡航禁止措置について1年間延長することを承認したと報じられています。

国内外の複数メディアによると、昨年北朝鮮で拘束されていた大学生オットー・ワームビア氏が昏睡状態でアメリカに返されその後死亡したことを受け実施していた北朝鮮への渡航禁止措置に関して、1年間延期し2019年8月31日まで有効とする決定を行ったと報じています。
この報道に関して朝鮮中央テレビは「北朝鮮に対して戦争を開始する目的で陰謀を企てている」などと意味不明なことを主張しているといいます。

美, 북한을 여행금지 국가로 분류…"승인받아도 유서 작성해야"(종합)

アメリカの延期措置については政府特別な許可があれば北朝鮮に入国することができるとしており、詳細は不明なのですが例えば入国を考えている人は所有物などの財産や保険の受取人、葬儀に関する手続きと計画、そして遺書を事前に作る必要があるとしています。

現在アメリカは「自国民海外旅行関連の国別危険レベル」の4段階あるレベルについて北朝鮮は最も高い4段階の『旅行禁止』となっており、アメリカ政府は北朝鮮との外交関係は無いため入国した場合は遠回しに「命の保証はしない」としています。

航空機についても特別連邦航空規則としてアメリカ国籍の航空機は北朝鮮領空内の飛行を禁止しており北朝鮮の周辺を飛行する航空機に対しても注意するように促しているとのことです。

また先日、日本人の杉本倫孝という謎の人物が北朝鮮で拘束され開放された件に関しては今回の措置延期について関係があるのかについては具体的に記載されていません。