中国が国産空母として建造し2017年4月に進水した空母に関して、最近ミサイルや爆弾などを甲板上に運び出す兵器用エレベーターが撮影されたと報じられています。
今回撮影されたのは記事では002型空母と紹介されているものの、日本では国産1隻目の001A型空母と呼ばれているものです。この空母は中国が配備した001型空母『遼寧』、つまり旧ソ連製のヴァリャーグを元に製造した改良型です。
摸着鹰酱过河!我002航母甲板弹药升降机曝光_高清图集_新浪网
Photo:新浪网
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こちらが001A型空母の兵器用エレベーターとされるものです。このような写真が撮影されるのは多分初めてではないかと考えられるのですが、001A型空母にはこの位置に2基横並びでエレベーターが搭載しています。
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同じ記事内ではアメリカの空母における同様の兵器用エレベーターの写真が紹介されています。このように空母であればエレベーターは必ず搭載されているようです。ちなみにアメリカのミニッツ級空母であれば合計で9基設置されているとのこと。
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こちらが001A型空母の兵器用エレベーターとされるものです。このような写真が撮影されるのは多分初めてではないかと考えられるのですが、001A型空母にはこの位置に2基横並びでエレベーターが搭載しています。
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同じ記事内ではアメリカの空母における同様の兵器用エレベーターの写真が紹介されています。このように空母であればエレベーターは必ず搭載されているようです。ちなみにアメリカのミニッツ級空母であれば合計で9基設置されているとのこと。
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