イタリア海軍の旗艦として2009年6月に就役した軽空母『カヴール』が今月、近代化改修を行うためターラントの海軍基地に入ったと報じられています。
美しい街並みが広がるイタリア、プーリア州の都市ターラント。ブーツのような形をしている国で知られるイタリアのちょうど『かかと』の付け根付近にある地域で、地中海に面するるここには大きな海軍基地が存在しています。
Photo:新浪网
今月撮影された軽空母カバールの姿です。左側の島の先端に見えるのはアラゴン城。海軍基地は向かって右側の沿岸に設けられています。
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軽空母カバールの改修については2020年夏までを予定しており、以降はF-35Bの運用に向けアメリカに出向きイギリス海軍も行ったような訓練を経てイタリアに帰る予定です。
改修が終わるまでイタリア海軍の旗艦は強襲揚陸艦『ジュゼッペ・ガリバルディ』に移されるとのことです。
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今月撮影された軽空母カバールの姿です。左側の島の先端に見えるのはアラゴン城。海軍基地は向かって右側の沿岸に設けられています。
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軽空母カバールの改修については2020年夏までを予定しており、以降はF-35Bの運用に向けアメリカに出向きイギリス海軍も行ったような訓練を経てイタリアに帰る予定です。
改修が終わるまでイタリア海軍の旗艦は強襲揚陸艦『ジュゼッペ・ガリバルディ』に移されるとのことです。
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