
家電量販店に行くとコンセントではなくUSB電源で可動する様々な端末が販売されていますが、プラネックスが販売するのは人感センサーもしくは温度などの環境センサーを登載した2つのUSB機器です。どのような製品なのか見ていこうと思います。
プラネックスコミュニケーションズ株式会社が販売を開始したのは環境センサーとして気温、湿度、気圧計を登載した『WS-USB01-THP』、もう一つは人感センサーとして赤外線センサーを登載した『WS-USB02-PIR』の2つの製品です。
どこでもセンサー|WS-USB01-THP / WS-USB02-PIR
それぞれの製品には無線LANが登載されており、測定した数値をクラウドに送信しユーザー側はデータを閲覧できるほか、温度が30度以上を超えた場合などしきい値設定すれば利用者側に通知が行くように設定することができるといいます。
それぞれはUSB給電で可動可能なシステムとなっており、例えばモバイルバッテリーと接続することでも運用が可能なものとなっており、通常のコンセントからは一般的なUSB充電器と接続する形での運用になります。

双方の消費電力は最大で0.9W。環境センサー登載タイプは温度の誤差は±2℃、湿度は5%、大気圧は4hpaとしており、例えばカメラを使用している方であれば防湿庫などに入れて監視するという形の運用も考えられます。
一方で人感センサー登載タイプでは工場出荷状態の探知範囲は1~255の選べる範囲で『16』となっておりこの『16』では1.5~2.5mの動物の熱源を探知できるとしています。探知可能な角度は最大で120度となっています。
どこでもセンサー|WS-USB01-THP / WS-USB02-PIR
それぞれの製品には無線LANが登載されており、測定した数値をクラウドに送信しユーザー側はデータを閲覧できるほか、温度が30度以上を超えた場合などしきい値設定すれば利用者側に通知が行くように設定することができるといいます。
それぞれはUSB給電で可動可能なシステムとなっており、例えばモバイルバッテリーと接続することでも運用が可能なものとなっており、通常のコンセントからは一般的なUSB充電器と接続する形での運用になります。

双方の消費電力は最大で0.9W。環境センサー登載タイプは温度の誤差は±2℃、湿度は5%、大気圧は4hpaとしており、例えばカメラを使用している方であれば防湿庫などに入れて監視するという形の運用も考えられます。
一方で人感センサー登載タイプでは工場出荷状態の探知範囲は1~255の選べる範囲で『16』となっておりこの『16』では1.5~2.5mの動物の熱源を探知できるとしています。探知可能な角度は最大で120度となっています。