謎のキャンプブームに沸く平成最後の今年。この手のキャンプ動画を見ると火を扱う製品を紹介されているレビューも多く見かけるのですが、今回はアウトドア用ではない単純に炎を室内でも作ることができるというコレまでになかったような製品を紹介します。
みなさんは炎を見て精神的に落ち着いたり、特に好きでもないのにジッと見つめてしまうという不思議な感覚に陥ったことはないでしょうか。そんな体験が屋内でもできてしまうというのが今回紹介するSPINという新しい製品です。
SPIN - A Spinning Flame In A Glass Tube. by höfats — Kickstarter
このSPINは現在クラウドファンディングサイトでお馴染みのキックスターターで出資を募集しているもので、現在すでに予定していた目標額を到達しているという注目を集めている製品です
具体的にどのような製品なのか簡単に紹介すると製品の大きさは直径が12cm、高さが54cmあり、筒状の形状で燃焼部分は超耐熱ホウケイ酸ガラスシリンダーチューブというよくわからないもので包まれているとのことです。重量は5.6km。
もちろん人工的に液晶などで炎を表示しているのではなくバイオエタノールを燃焼させている自然の炎になります。キックスターターサイトによるとバイオエタノール缶1本で最大1.5時間ほど燃焼させることができるとのこと。
記事を読む限りでは燃焼にはこのバイオエタノール缶が必要とのことで市販の物はが使用できるのかは不明です。ちなみに燃焼させた時の匂いについては『完全な無煙無臭で燃焼する』とのことです。
SPINについては全世界に発送可能だとしており最低でも89ユーロ(約11,000円)からの出資が必要となり日本への送料は45ユーロ(約5,700円)かかるとのことです。
動画を見る限り炎は竜巻に激しくうねっておりこれをオン・オフできるのかは不明です。そのため落ち着きのある自然な炎のゆらぎを見たいという方にはオススメはできないと考えられます。
SPIN - A Spinning Flame In A Glass Tube. by höfats — Kickstarter
このSPINは現在クラウドファンディングサイトでお馴染みのキックスターターで出資を募集しているもので、現在すでに予定していた目標額を到達しているという注目を集めている製品です
具体的にどのような製品なのか簡単に紹介すると製品の大きさは直径が12cm、高さが54cmあり、筒状の形状で燃焼部分は超耐熱ホウケイ酸ガラスシリンダーチューブというよくわからないもので包まれているとのことです。重量は5.6km。
もちろん人工的に液晶などで炎を表示しているのではなくバイオエタノールを燃焼させている自然の炎になります。キックスターターサイトによるとバイオエタノール缶1本で最大1.5時間ほど燃焼させることができるとのこと。
記事を読む限りでは燃焼にはこのバイオエタノール缶が必要とのことで市販の物はが使用できるのかは不明です。ちなみに燃焼させた時の匂いについては『完全な無煙無臭で燃焼する』とのことです。
SPINについては全世界に発送可能だとしており最低でも89ユーロ(約11,000円)からの出資が必要となり日本への送料は45ユーロ(約5,700円)かかるとのことです。
動画を見る限り炎は竜巻に激しくうねっておりこれをオン・オフできるのかは不明です。そのため落ち着きのある自然な炎のゆらぎを見たいという方にはオススメはできないと考えられます。