高性能化するスマートフォン。写真撮影からゲーム、ナビ、決済、もちろんインターネットなど様々なものがこれ一台に収まっているのですが、中国の『Nubia』という企業が非常に珍しい空冷ファン付きのスマホを発売すると報じられています。
最近、ゲーム機能に特化した『ゲーミグスマホ』を謳う端末が海外メーカーから発売されることがあるのですが、中国ZTEの関連会社Nubiaが発売する『Red Magic 3』もそのような端末になっています。このスマホの最大の特徴は発熱するチップを冷却するために空冷ファンを搭載しているというものです。
具体的にはチップを冷やすために揮発性の高い液体が入ったベイパーチャンバーと呼ばれるヒートシンクを搭載しており、これを冷やす形で別途空冷ファンも搭載しているとのことです。これにより熱伝達性能は5倍になりより効率的に冷やすことができるとしています。
問題は埃が多くあるポケットなどに入れることでファンが詰まったりしないのかという疑問なのですが、ファンそのものの寿命は3万時間(1,250日)となっていると紹介されています。
価格についてはメモリ6GB、記憶領域64GB版が2899元(約4万8000円)から、その他にメモリや容量別に複数モデルがあり、最上位の12GB、256GB版が4299元(約7万1000円)となっています。端末スペックとしては画面は6.65インチ、解像度は2340x1080で90FPSで駆動します。バッテリーは5000mAhで27Wの高速充電にも対応しているとのこと。CPUはSnapdragon 855を搭載。
カメラはSONY製の4800万画素センサーを採用、レンズはF値1.7の明るいレンズを搭載しており最大1920fps(60fpsの32倍)という超高速撮影ができるほか8K録画にも対応しています。
日本での販売は不明なのですがアメリカやカナダ、イギリス、欧州での販売が予定されています。販売開始日は中国では今月3日からとなっています。
対応バンドは以下のとおりです。
FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26
具体的にはチップを冷やすために揮発性の高い液体が入ったベイパーチャンバーと呼ばれるヒートシンクを搭載しており、これを冷やす形で別途空冷ファンも搭載しているとのことです。これにより熱伝達性能は5倍になりより効率的に冷やすことができるとしています。
問題は埃が多くあるポケットなどに入れることでファンが詰まったりしないのかという疑問なのですが、ファンそのものの寿命は3万時間(1,250日)となっていると紹介されています。
価格についてはメモリ6GB、記憶領域64GB版が2899元(約4万8000円)から、その他にメモリや容量別に複数モデルがあり、最上位の12GB、256GB版が4299元(約7万1000円)となっています。端末スペックとしては画面は6.65インチ、解像度は2340x1080で90FPSで駆動します。バッテリーは5000mAhで27Wの高速充電にも対応しているとのこと。CPUはSnapdragon 855を搭載。
カメラはSONY製の4800万画素センサーを採用、レンズはF値1.7の明るいレンズを搭載しており最大1920fps(60fpsの32倍)という超高速撮影ができるほか8K録画にも対応しています。
日本での販売は不明なのですがアメリカやカナダ、イギリス、欧州での販売が予定されています。販売開始日は中国では今月3日からとなっています。
対応バンドは以下のとおりです。
FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26
TDD-LTE 34/38/39/40/41
(ドコモ 1,3,19必須、au 1,18必須、ソフトバンク 1,8必須とされ国内でも問題なく使用可能と考えられます)
(ドコモ 1,3,19必須、au 1,18必須、ソフトバンク 1,8必須とされ国内でも問題なく使用可能と考えられます)
UMTS(WCDMA) 1/2/4/5/8/9/19
TD-SCDMA 34/39
CDMA BC0/BC1
GSM 1900/1800/900/850