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小中学生でも知っていそうな毒草の代表格『トリカブト』。この毒草に関して先日、韓国で民間療法を信じ口にしていた高齢者が死亡するという出来事があったと報じられています。

韓国メディアSBSによると、今月4日韓国南西部に位置する光州広域市西区(ソく)で75歳の男性がトリカブトを食べ死亡する出来事があったと伝えています。

'민간요법으로'…사약에 쓰던 독초 끓여 먹은 70대 숨져

光州西区警察署によると、この4日深夜午前0時10分頃75歳の男性がトリカブトを煮て食べたところ体長が悪くなり病院に運ばれました。しかし、意識を失い治療が施されたもののその後死亡したとしています。

なぜ毒草トリカブトを煮て食べていたのか。男性によるとトリカブトは民間療法で服用していたもので、これまで何度も食べていたと話していたそうです。男性はベトナム戦争に参加しており枯葉剤の影響で手足が痺れるという症状に悩まされており、関節炎などの治療に使われる漢方薬としてつかわれるというトリカブトを服用していたといいます。

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トリカブトはアコニチンを含め複数の毒が含まれており致死量は3~4mg。目安としてはトリカブトの葉(1g)を口にしただけで死亡するとされています。致死量のトリカブトを口に入れた場合は6時間以内に死亡するとされ、死因は心室細動もしくは心停止です。
世界には300種確認されておりその33種は日本国内でも確認されているとのことです。