ロシアでヘリコプターを製造している企業として有名なカモフ。上下逆方向に回転する二重反転ローターを採用したヘリが特に有名なのですが、最近この企業の工場内部を撮影した写真の中に同社が開発してる新型ヘリKa-65が写り込んでいたと報じられています。
中国のポータルサイト『新浪网』によると、今月ロシアメディアが報じたモスクワ郊外にあるカモフのヘリコプター工場の写真の中に『Ка-65 Минога』などとよばれている実物大モックアップと考えられる新型ヘリが写り込んでいたと報じています。
このヘリコプターは2014年11月にロシア国防省との契約で開発が始まったものらしく、3000馬力(緊急時3750馬力)のTV7-117VKターボシャフトエンジンを搭載したモデル。いわゆる大型のヘリコプターで2020年までに海軍に引き渡されるという話しも過去に報じられたこともあるとのこと。
▼右側に見えているのがМинога
このヘリコプターは2014年11月にロシア国防省との契約で開発が始まったものらしく、3000馬力(緊急時3750馬力)のTV7-117VKターボシャフトエンジンを搭載したモデル。いわゆる大型のヘリコプターで2020年までに海軍に引き渡されるという話しも過去に報じられたこともあるとのこと。
▼右側に見えているのがМинога