近年、日本ではキャンプブームが再燃していると言われているのですが、実際にキャンプに行くとなると用意したのはバーベキューコンロです。この手の製品はAmazonなどでも多く販売されいるのですが、カナダ企業が開発したのは持ち運びに便利な小型軽量という特徴があります。
現在キックスケーターで出資を受け付けているのはカナダのアウトドア用品を販売している『Wolf and Grizzly』が開発した『Fire Safe』という携帯バーベキューコンロです。紹介ページによると、コンロは折りたたみ時のサイズが2.5cmと筆箱程度の厚さで重量は1kg程度。これを展開することで縦29cm、横28cmのサイズのバーベキューコンロに姿を変えます。
Fire Safe: A Portable Fire Pit by Wolf and Grizzly by Wolf and Grizzly — Kickstarter
素材は耐久性、耐腐食性、長寿命を考慮した304ステンレス鋼を採用。使用するごとに青緑の色に変化してくとのこと。Fire Safeは強い風の条件下でも安定した炎を維持できるよう設計されており、側面から薪などを入れる事ができるよう波打っており、調理に適した高さにすることで他社の同様のバーベキューコンロよりも26%ほど燃料消費量が少なくて済むとしています。
また自社が販売しているGrill M1 Editionという器具を使うことで網と薪の高さを調整することができ、目的にあった調理をすることができるとしています。
Grill M1 Edition
気になるお値段は持ち運び可能なキャリングケース付きで80カナダドル(6613円、早期)、2個で128カナダドル(約10581円)とのこと。発送については世界各地に対応可能とのことで日本までは追加で1100円ほどかかるとのことです。
今年も夏休みまで一ヶ月を切りましたが、もっと安価なバーベキューコンロもネット通販で販売されており、キャンプ道具を一式そろえて何が必要で何が不要だったのかなど自由研究目的でキャンプを行うというのも良いかもしれませんね。
Fire Safe: A Portable Fire Pit by Wolf and Grizzly by Wolf and Grizzly — Kickstarter
素材は耐久性、耐腐食性、長寿命を考慮した304ステンレス鋼を採用。使用するごとに青緑の色に変化してくとのこと。Fire Safeは強い風の条件下でも安定した炎を維持できるよう設計されており、側面から薪などを入れる事ができるよう波打っており、調理に適した高さにすることで他社の同様のバーベキューコンロよりも26%ほど燃料消費量が少なくて済むとしています。
また自社が販売しているGrill M1 Editionという器具を使うことで網と薪の高さを調整することができ、目的にあった調理をすることができるとしています。
Grill M1 Edition
気になるお値段は持ち運び可能なキャリングケース付きで80カナダドル(6613円、早期)、2個で128カナダドル(約10581円)とのこと。発送については世界各地に対応可能とのことで日本までは追加で1100円ほどかかるとのことです。
今年も夏休みまで一ヶ月を切りましたが、もっと安価なバーベキューコンロもネット通販で販売されており、キャンプ道具を一式そろえて何が必要で何が不要だったのかなど自由研究目的でキャンプを行うというのも良いかもしれませんね。