
この季節大人も子供も行きたくなるのはウォーターパークです。規模の大きい施設では人工の波を作ることができるプールが人気があるものの、先日中国で機器の故障から巨大波が発生し負傷者44人がでる事故があったと報じられています。
国内外の複数メディアによると、今月29日中国東北部に位置する吉林省にあるウォーターパークで44人が負傷する事故があったと伝えられています。事故があったのは人工の波を作ることができる施設でその名は『津波プール』だったといいます。
記事によると、北朝鮮との国境に近いこのウォーターパークは中国最大のテーマパークの一つとしても有名だったといいます。事故の原因については当初、波の強さを担当していた従業員が酔っ払いながら操作を行った結果発生したという噂も流されたものの、北京タイムズ紙に掲載された内容によると当施設の発表として「機械の偶発的な故障が原因だ」などと語ったとしています。
また同施設では当初「10人が負傷した」などと発表されていたものの、海外メディアでは44人が負傷したと報じており、骨折者もでるなど重症を負った人もでていると報じています。
現在施設は営業を停止しており、詳しい事故原因が調査されているとのことです。
▼以下は動画のダイジェスト




動画を見てもわかるように高さにして2メートル程度の強い波が突如押し寄せており
記事によると、北朝鮮との国境に近いこのウォーターパークは中国最大のテーマパークの一つとしても有名だったといいます。事故の原因については当初、波の強さを担当していた従業員が酔っ払いながら操作を行った結果発生したという噂も流されたものの、北京タイムズ紙に掲載された内容によると当施設の発表として「機械の偶発的な故障が原因だ」などと語ったとしています。
また同施設では当初「10人が負傷した」などと発表されていたものの、海外メディアでは44人が負傷したと報じており、骨折者もでるなど重症を負った人もでていると報じています。
現在施設は営業を停止しており、詳しい事故原因が調査されているとのことです。
▼以下は動画のダイジェスト




動画を見てもわかるように高さにして2メートル程度の強い波が突如押し寄せており