日本の海上自衛隊が保有・運用しているおやしお型潜水艦に関して最近、一時方向転換できなくなるというトラブルがあったと報じられています。
中国メディア『中华网』によると、先日日本を通過した台風の後に横須賀港を出向したおやしお型潜水艦がまもなく方向舵が動きにくくなるトラブルが発生し一時的に立ち往生するトラブルがあったとしています。
台风过后日本潜艇出海训练 方向舵却转不动了_军事_中华网
▼バッテリー充電中の当該潜水艦
記事によると、トラブルの原因は台風が通過したことで湾内に漂着したゴミが方向舵に引っかかり方向舵が効きにくくなったのではないかとしています。記事では方向舵を数回動かしていたものの解消されることはなかったた横須賀の水中処理を行う隊員に協力を依頼。ボートに乗り込んだ潜水士が現場に到着し、水中作業が行われた後、正常に動くようになったとしています。
またこの間、厚木基地所属の米海軍のMH-60Sが現場付近で支援活動を実施していたとのことです。
▼異常に気付き隊員らが出てきた様子
▼舵の様子を見る隊員
▼潜水士登場
▼作業が終了したおやしお型潜水艦
台风过后日本潜艇出海训练 方向舵却转不动了_军事_中华网
▼バッテリー充電中の当該潜水艦
記事によると、トラブルの原因は台風が通過したことで湾内に漂着したゴミが方向舵に引っかかり方向舵が効きにくくなったのではないかとしています。記事では方向舵を数回動かしていたものの解消されることはなかったた横須賀の水中処理を行う隊員に協力を依頼。ボートに乗り込んだ潜水士が現場に到着し、水中作業が行われた後、正常に動くようになったとしています。
またこの間、厚木基地所属の米海軍のMH-60Sが現場付近で支援活動を実施していたとのことです。
▼異常に気付き隊員らが出てきた様子
▼舵の様子を見る隊員
▼潜水士登場
▼作業が終了したおやしお型潜水艦