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ペットを室内で飼われているご家庭であれば家電製品には注意されている方も多いと考えられるのですが、実はこのペットが原因とする火事が韓国のソウル市では今年だけで既に31件報告されていることが明らかになりました。

韓国メディアSBSによるとソウル市消防災難本部によるとソウル市内のみでペットが原因により発生した火災は2016年8件、2017年7件、2018年19件、今年は9月末までに31件していると報じています。また65件のうち62件でネコが原因で出火していたとのとです。

고양이가 인덕션 스위치 눌러 화재…서울서만 올해 31건 | SBS 뉴스

具体的に65件中、64件で電気コンロ(IHコンロではない)による火事だったとしており、1件がスタンド式の電灯が倒れたことによる出火だったとしています。

今回、多くを占めた電気コンロによる火事に関して、ペットつまりネコがレンジのスイッチを踏んだことで周囲に置かれた食器類や紙タオルなど可燃物に引火した場合がほとんどだったとのことです。

消防災難本部の関係者は、「ペットによる火事防止のためには、電気コンロの上やその周辺、また調理済みの料理が入った鍋などを乗せるなど可燃物を置いてはいけない」とし「電気コンロのコンセントを抜く、スイッチの周りにカバーなどの安全装置を設置するのも良い方法だ」と話しています。

人が活動していない未明や早朝に出火したことによる火事。もちろんこのような時間帯以外の火事に関してその一部では動物に原因がある可能性が考えられます。今回のように電気コンロを設置している場合、また電気ヒーターなど転倒した際にスイッチが入ってしまうようなものと一緒にペットを飼っていると火事に繋がる可能性はゼロではありません。指摘されているように、コンセントを抜いておくことが重要になってくると考えられます。
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