昨年12月より謎の肺炎が確認されているなどと噂になり、結果的に新形コロナウイルスが拡散した中国。発生源は武漢華南海鮮卸売市場で売られていた動物により広まった可能性が示唆されています。発生確認以降閉鎖された海鮮市場は現在どのようになっているのでしょうか。
中国メディア『网易新闻』は今月、春節の3日目となった27日武漢華南海鮮卸売市場を取材し現在の様子を伝えています。記事では海鮮市場は以前の賑わいを失っており、周囲には張り紙がさ立ち入ることはできず歩行者は迂回する必要があるとのこと。
全ての店は施錠されており、僅かなセキュリティースタッフがいる程度だとしています。この市場では1000ほどの店が入っていたものの2020年1月1日以降全ての店は閉鎖され撤退したとしています。
Photo:网易新闻
この市場は海鮮市場とされているものの、実際は野生動物等も不法に売り買いされておりそのような動物により新型コロナウイルスが誕生し人間に感染が広まったと考えられています。
Photo:网易新闻
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全ての店は施錠されており、僅かなセキュリティースタッフがいる程度だとしています。この市場では1000ほどの店が入っていたものの2020年1月1日以降全ての店は閉鎖され撤退したとしています。
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この市場は海鮮市場とされているものの、実際は野生動物等も不法に売り買いされておりそのような動物により新型コロナウイルスが誕生し人間に感染が広まったと考えられています。
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