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先月より中国湖北省の武漢市で発生した新型コロナウイルスに関して、感染者が指数関数的に増えている状況が依然として続いているものの、これに関して韓国の大統領府に対して中国人全員の韓国への入国を禁止してほしいという請願が寄せられています。

新型コロナウイルスに関して感染者数は4500人あまり、死者数は100人を超え感染の拡大傾向が日々強まっている傾向が伺えます。これに関して中国の隣国の一つである韓国国内で韓国大統領府に対し、中国国民全員の入国そのものを禁止してほしいという請願が寄せられ現時点で50万人以上が同意していることが明らかになりました。

중국인 입국 금지 요청 > 대한민국 청와대

請願によると、タイトルは「中国人入国禁止要請」というもので提出した本人のコメントとしては「中国発のコロナウイルスが広がっています。北朝鮮でさえ中国人の入国を禁止している。春節の期間中だけでも一時入国禁止を要求します。韓国に上陸しても間に合うのか!?」というものです。

この請願については今月1月23日に提出されたばかりのもので28日午後のたった5日間あまりで53万6700人あまりが同意するという勢いを見せています。請願については同意者の募集が終わる30日間以内に20万人に到達した場合、原則として政府が請願に対して何らかの回答をしなければならないということになっており、今後何らかの反応があるということになります。


現在中国は武漢市を含む中国全土の全国民に対して旅行会社による海外旅行が全面停止となっています。一方で個人旅行は原則禁止されていません。日本のデータとして、中国人の訪日観光客は団体観光客は全体の36%、個人旅行客は63%と個人旅行が半数以上を占めています。
ただ、こちらについても個人旅行であっても事実上の禁止する対応をとっており、旅行以外も仕事などで海外への渡航も中止するよう勧告されています。

従って、今後中国人の出国者は大幅に減少することが予想されるため入国禁止措置については現時点では個別に設ける必要性の有無は低くなっいると考えられます。
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