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日本でも感染拡大の心配されている新型コロナウイルス。一方韓国では幾つか例で感染者が他人と接触していたことが明らかになり、各地でマスクの品薄が始まっているといいます。これに関してソウル市ではマスクに関して買い占めを取り締まる方針を明らかにしたと報じています。

韓国メディア『聯合ニュース』によると、ソウル市では新型コロナウイルスの拡散により関連物品の値上げと品薄状態が発生が発生していることを受け、市は買い占めの取り締まりに乗り出すと1月31日に明らかにしました。

서울시, 마스크 등 사재기 단속…최대 2년 징역·5천만원 벌금 | 연합뉴스

記事によると、自治区、消費者団体などと一緒に薬局やコンビニ、スーパーなどの実店舗を中心にマスク、手の消毒液等の価格動向と需給状況をチェックするとしています。また実店舗では不当な値上げ(所謂便乗値上げ)については、販売者に是正を要求したり値上げ自制を要請したと明らかにしました。

一方、買いだめの摘発も合わせて行っていくとしており『物価安全に関する法律』に基づき、摘発者は2年以下の懲役または5000万ウォンの罰金・罰則を受けることになるとしています。


ソウル市では31日現在、多くの実店舗でマスクの購入数を限定するなど対応が始まっているとしており、合わせて手の消毒剤に関しても需要が急増しているとしています。とある大型店では、これまで一人あたりの購入数は10個としていたものを2個に制限している他、コンビニなどではプレゼントキャンペーン中止したりしているとのこと。

とあるショッピングセンターではマスクは今後7~10日程度、手の消毒液は4~5日分の在庫を確保しているものの平常時よりも在庫数は少ない状態だとしています。担当者によるとマスクについては複数のメーカーがあるものの、手の消毒液はメーカーが少なく供給が難しくなると説明しています。

ロッテホームショッピングによると28日は午後に2回のマスク販売を行ったところ5000個がその日に完売。29日は7分で1500個が完売。30日は500セットが5分で完売したとのことです。
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