中国で今月初旬にも運用を始めるとされるのは幾つかの新型コロナウイルスの隔離病院です。そのうちの一つ雷神山医院に関して病室内がどのような構造になるのかレンダリング画像が公開されました。
現在中国で建設されている対新型コロナウイルス用の隔離病院は少なくとも2つ。何れも武漢市内に建設されているもので、武漢市蔡甸区で建設が火神山医院(2月1日竣工)と、今回紹介する武漢市江夏区に建設される雷神山医院です。同病院のベッド数は約1300としています。
こちらが雷神山医院の1ボックス、4人の患者を収容する病室のレイアウトになります。左右にベッドが2つ、それぞれにトイレなどが接続されています。
こちらは別のベッド数2つのレイアウトと感がられるのですが、症状により構造を変えているのか、トイレの位置やシャワーの位置などが若干異なっています。
こちらが実際に作られた病室の様子。レンダリングとは形状が異なっています。
こちらが病院の完成予想図です。
そして31日現在の雷神山医院建設現場です。雷神山医院の竣工は今月5日となっており、24時間休みなしの工事が実施されています。
雷神山医院隔离病区效果图发布_网易新闻
こちらが雷神山医院の1ボックス、4人の患者を収容する病室のレイアウトになります。左右にベッドが2つ、それぞれにトイレなどが接続されています。
こちらは別のベッド数2つのレイアウトと感がられるのですが、症状により構造を変えているのか、トイレの位置やシャワーの位置などが若干異なっています。
こちらが実際に作られた病室の様子。レンダリングとは形状が異なっています。
こちらが病院の完成予想図です。
そして31日現在の雷神山医院建設現場です。雷神山医院の竣工は今月5日となっており、24時間休みなしの工事が実施されています。
雷神山医院隔离病区效果图发布_网易新闻