
前回福州市の団地に設置されたという消毒通路を紹介したのですが、今回はより大規模で車に対しても消毒を行うというものです。この通路の設置により市内の5万人に対して安全が保証されることになると説明されています。
今月10日、四川省達州市に設置されたのは全長30mの消毒通路です。これは市内の達川区にある中国企業が設置したものとしており、全長30m、幅20m、高さ4mの消毒専用通路を2日間で建設したとのことです。

記事によると消毒用通路は車は2車線分、また通行人用として左右に2つの通路が設けられているとのことです。実は現在設置された街では市内が封鎖状態となっており、市民らの出入りをするにはこの消毒通路を通過する必要があるとのこと。

これにより3つの団地について封鎖した上で出入りは消毒が実施されているとしており、11000世帯、5万人の安全を保証しているとのことです。




記事によると消毒用通路は車は2車線分、また通行人用として左右に2つの通路が設けられているとのことです。実は現在設置された街では市内が封鎖状態となっており、市民らの出入りをするにはこの消毒通路を通過する必要があるとのこと。

これにより3つの団地について封鎖した上で出入りは消毒が実施されているとしており、11000世帯、5万人の安全を保証しているとのことです。


