新型コロナウイルス_1

新型コロナウイルスに感染した場合、死亡率が高いのは高齢者です。その他にも基礎疾患(持病)があると死亡しやすいと言われているのですが、韓国では死亡した43人ついてどのような病気があったのか、詳細を発表しています。

韓国メディアSBSはこれまで発表されている国内の新型コロナウイルスに感染し死亡した43人について、年齢や基礎疾患の有無などを調査結果を発表しました。

코로나19 사망자 ① 고혈압 · ② 당뇨 질환 많았다 | SBS 뉴스

記事によると、このデータは韓国が発表している情報を元に調査したもので2020年3月6日午後5時時点のものだとしています。そのうえで、これまで新型コロナウイルスで死亡した43人は多くで基礎疾患を患っていたことが分かったしています。

具体的には死亡した43人の平均年齢は71歳で、高血圧を患っていた人が20人糖尿病が15人でした。また20人は高血圧や糖尿病など2つ以上の基礎疾患を患っていたとのこと。


また新型コロナウイルスに感染が確定した日(診断された日)から43人は何日後に死亡したのかについては平均で『4日』だったとしています。ここまで短い理由については高齢患者が致命的な症状が現れるまで症状を発見できず治療の時期を逃したことが原因ではないかと当局が分析しているとのことです。

疾病管理本部長によると急激に症状が悪化し酸素吸入など他の積極的治療をしても死亡した例が多く報告されていると説明しています。これに関して、患者がどのように死亡したのか正確な分析と今後の治療に繋げるためは遺体の解剖が必要になってくると初めて言及したとのこと。


新型コロナウイルスによる死亡については高齢者・基礎疾患患者で高くなることは中国の研究でも発表されいたのですが、韓国でも同様の傾向が確認されたことからもほぼ間違いないと考えられます。