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先月21日、熊本県で初の感染者となった20代の女性看護師について、熊本市の発表によると現在は人工呼吸器が外され酸素投与に切り替えられたとし体温も平熱に戻っているとのことです。

 熊本市は10日、熊本県内で1例目の新型コロナウイルス感染者となり、2月25日から症状が重篤化していた同市東区在住の20代女性看護師の病状について「重篤な状況から脱しつつある」と発表した。今月9日に人工呼吸器を外したという。

西日本新聞ニュース
この女性については熊本託麻台リハビリテーション病院に勤めていた20代の看護師で、2月16日に開催された熊本城マラソン2020の応援としてゴール地点付近に参加していたことが明らかになっています。しかし、17日に咳が出始め18日に初めて医療機関を受診。その後、発熱や下痢など症状が悪化し合計で3つの医療機関をハシゴすることになり21日にようやくPCR検査を受けることができ当日20時過ぎに新型コロナウイルスの感染が確定となりました。(参考)

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入院後については、NHKによると陽性と確認された22日午後の時点で体温が39.1度となったほか呼吸症状が悪化したため酸素投与を開始しています。熊本市の発表では23日も引き続き酸素投与としているのですが『室内歩行』と記載されているため動ける状態で意思の疎通もできたと考えられます。

しかし、24日になると症状が悪化。室内歩行も不可能となり引き続き酸素投与が続けられたものの資料では『重症』と記載されています。この女性が人工呼吸器が装着されたのは更に悪化した2月25日で、入院からわずか4日後です。この日の資料では『重篤化』と記載されています。

人工呼吸器は装着したまま治療が続けられ、外されたのは記事にも記載されているように3月9日です。報道資料(3月10日)
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つまり13日も人工呼吸器を装着した状態になっていたとのことなのですが、現在は『全身倦怠感あり』と資料に記載されているため何らかの方法で意思の疎通が可能な状態にまで回復しているのかもしれません。意識の有無にはついては記載されておらずよく分かっていません。またエイズ薬など何らかの薬が投与されたのか等も不明です。

熊本県では現在6人、熊本市では4人の新型コロナウイルスの感染者が確認されているのですが内訳としてはこの女性と、両親、両親の接触者が1人で両親とその接触者については軽症です。(参考)

この報道についてはネット上では「予後を知りたい」「後遺症を知りたい」という声もあるなか「良かった」「がんばれ」というコメントが多く寄せれていました。