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インフルエンザよりも10倍以上高い致死率があるとさる新型コロナウイルス。『殺人ウイルス』のように扱われているものの、実は韓国で死亡した患者の研究として1人を除きほぼ全員が基礎疾患があったと報じられています。

韓国メディア『連合ニュース』によると、中央防疫対策本部は2020年3月16日午前0時基準に韓国内の死亡者75人を分析した結果、国内総感染者8236人における致死率は0.91%と集計されたと発表しました。死亡者についてはほとんどが持病を患い、さらに高齢者ほど致死率が高かったとしています。

코로나19 국내 치명률 0.91%…사망자 75명 중 74명은 지병 앓아 | 연합뉴스

記事によると死者75人の内訳については男性が41人、女性が34人。死者の平均年齢は74.2歳で、65歳以上の死者は61人、全体の死亡者の81.3%を占めたとのこと。具体的な致死率は30代0.12%、40代0.09%、50代0.38%、60代1.37%、70代5.27%、80代以上は9.26%まで上昇。80代以上の致死率は全体平均の10倍以上であったとしています。
国内における死亡者は宗教団体で大規模な感染拡大が発生した大邱とその隣の慶北で93.3%だったとしています。地域別の死亡者は大邱53人、慶北17人、京畿3人、江原1人、釜山1人です。


また確認された死亡者のうち1人を除き74人が基礎疾患を患っていたことについては、心筋梗塞や脳梗塞、高血圧などの循環器系疾患があった感染者は47人(重複集計)で最も多かったとしています。糖尿病などの内分泌系疾患があった感染者は35人、認知症などの精神疾患は19人、喘息・慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器系疾患18人だったとしています。

中央防疫対策本部長は「致死率は年齢が高いほど増加している」とし「特に70〜80代の高齢年寄りの健康の保護には十分留意する必要がある」と述べた。
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