ロシアで来月5日まで開催されている国際軍事競技大会『ARMY 2020』で、未確認の無人ステルス機『サンダー』(モックアップ)が展示されたと報じられています。
モックアップについてはどのような機体なのかは不明なのですが、機体名は『サンダー』という名前で、概要を読む限りでは西側特にアメリカが力を入れて開発している有人機が複数の無人機を従えて共に作戦行動を行う人工知能搭載型の『ロイヤルウィングマン(忠実な僚機)』と同じコンセプトと考えられます。
Photo:新浪网
このような機体デザインになっており、機体にはミサイルを収めるウェポンベイが搭載、また翼にもミサイルを搭載できるようになっており、主に対地攻撃用としての考えられているものと思われます。
▼携行可能な各種ミサイル
Photo:新浪网
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写真を見る限り、機体デザインはアメリカのクラストが開発している無人ステルス攻撃機XQ-58Aに酷似しているものの、機体はロシアのほうが一回り大きい印象があります。ただ、モックアップとなっておりどの程度開発が進んでいるのか、今後開発されるのかなどは未知数です。
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このような機体デザインになっており、機体にはミサイルを収めるウェポンベイが搭載、また翼にもミサイルを搭載できるようになっており、主に対地攻撃用としての考えられているものと思われます。
▼携行可能な各種ミサイル
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写真を見る限り、機体デザインはアメリカのクラストが開発している無人ステルス攻撃機XQ-58Aに酷似しているものの、機体はロシアのほうが一回り大きい印象があります。ただ、モックアップとなっておりどの程度開発が進んでいるのか、今後開発されるのかなどは未知数です。