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流行りのキャンプなどで外で寝られる方もいらっしゃると思いますが、先日ロシアで外で寝たことが理由であるものが体内に入ってしまう出来事があったと報じられています。

韓国メディア『マネートゥデイ』によるとロシアの現地メディアが報じた内容としてロシアのダゲスタン共和国レバーシュ村に住む女性が外で寝ていたところ、体に違和感を感じ病院に訪れたといいます。検査の結果、体内に異物が存在していることが分かったとしてます。

밖에서 잤더니 입을 통해 1.2m 뱀이 몸 속에…의사도 깜짝 - 머니투데이 뉴스

その後、病院では患者に対して麻酔を施し緊急手術が行われることになりました。しかし、女性の体内から出てきたものはなんと全長1.2mものヘビでした。

世界的に見て、体からヘビを出す人間はよくわからない手品師くらいしかいないと考えられるのですが、手術後の写真が撮影されインスタグラムに投稿されるという、こちらもよくわからない対応が行われていたとのこと。


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これがネタなのかは不明なのですが、インスタグラムでは手術の様子が撮影されたものがあるといい、内視鏡で確認している医師がびっくりする様子も映し出されていたといい、フェイクなどではなく実際に起きた出来事だったとしています。

ダゲスタン共和国はロシア南部のカスピ海沿岸に位置する地域でほとんどが山岳地帯となっているとのこと。実はこの地域では理由は不明なのですが「屋外で寝るときはヘビに注意するように」と言い聞かされるといいヘビが多くいる地域のようです。

寝ている最中に人に気づかれずに口の中からヘビが入り込むということが医学的に可能なのか、仮にフェイクであったとしても『ヘビを入れる』という行為自体が考えられません。いずれにしてもこの地域に行かれた際は外で眠ってしまわないよ注意が必要です。