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海外メディアによると、最近中国空軍の公式ソーシャルメディアアカウントが敵国の滑走路を爆撃機で破壊するという動画を公開し、接近する米台への警告の意図があると考えられていたものの、なんと映像の一部にゲーム動画やハリウッド映画を切り貼りしてそのまま使用していたことが明らかになりました。

朝鮮日報によると、今月19日に中国空軍の政治工作部宣伝センターが運営するソーシャルメディアアカウントにより公開された3分の映像について、1996年に公開された『ザ・ロック』、2008年に公開されたハート・ロッカーを一部パクりそのまま使用していたことが分かったとしています。

중국은 군대 선전영상까지 짝퉁, 할리우드 영화 대놓고 짜깁기 - 조선일보

この映像については一部メディアによるとグアムにあるアンダーソン基地の滑走路に似た滑走路が中国軍のH-6K爆撃機により空爆されるというものになっており、米国国務省次官が台湾を訪問したことなどアメリカと台湾が接近していることに対しての一種の武力示威ではないかと考えられています。

しかし、その映像に含まれている爆撃機の攻撃により地面がと車が跳ね上がるシーンはアメリカのハート・ロッカーをそのままパクり、滑走路に弾着する演出映像はアメリカのザ・ロックに使用されたものが丸パクリされていたといいます。

初めてではない中国

西側に対して強い敵対心を見せる中国。一方で宣伝動画などの映像について作る技術が無いのか、センスがないのかは不明なのですが、過去に何度も欧米また日本で公開された映像をそのままパクリ使用することが複数回確認されています。



例えば2011年に中国国営の中国中央テレビ(CCTV)が公開した中国軍の訓練ビデオとしたものに何故かアメリカの『トップガン』の映像が使用されていたことが明らかになっています。また2014年には中国空軍がリクルート用に公開した映像に、なんとバンダイナムコゲームスのフライトシューティングゲーム『エースコンバット』の映像をパクり使用していたことが明らかになっています。
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