新型コロナウイルス_1

様々な研究がされ既にワクチンの開発がかなり進んでいるとされる新型コロナウイルス。一方でこれに感染した人の統計として、高賃金労働者より低賃金労働者のほうが感染者が多いことがわかったと報じられてます。

韓国メディア、ハンギョレ新聞によると国内における新型コロナウイルスの感染者の統計結果として低賃金労働者が全体の30%に達していることがわかったと報じています。

[단독] 코로나19 확진 노동자 중 저임금 노동자 비중 30% 육박 : 의료·건강 : 사회 : 뉴스 : 한겨레

これは今月6日、会保健福祉委員会所属の『共に民主党』の国会議員が国民健康保険公団に対して新型コロナウイルスと診断された人のデータを要請し分析した結果明らかになったものです。対象となった9613人のうち、職場で感染した2745人内訳として28.6%が賃金水準が低い人達で785人、一方で高賃金労働者に分類される人は474人、17.3%と開きがあったとのこと。

なぜこのような開きがあったのかについては定かではないものの、記事では低賃金労働者は病気になっても休めない場合が多いなど労働環境に問題があるのではないかと指摘しています。

また資料を発表した国会議員によると「低所得層はお金のために危険を押し切って労働しなければならず、新型コロナなどの感染症を罹患する危険性が高いことが分かった」「政府はパンデミックの状況が所得によって変わることを防がなければならない」と指摘しています。
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