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政府に対して国民から広く請願を受け付けるサイトを運営している国があるのですが、その一つアメリカのホワイトハウスに寄せられた文在寅大統領を逮捕してほしいという請願について同意者が100万人を突破しました。

ホワイトハウスが運営する請願サイト「We the People」。これには様々な時事的な問題について国民から広く意見を聞くような理由で設置されているものですが、そのサイトに投稿されたのは「韓国の文在寅大統領を逮捕してほしい」という請願です。

★INDICT & ARREST Moon Jae-in for SMUGGLING the ChinaVirus into the US & ENDANGERING the national security of US & ROK! | We the People: Your Voice in Our Government

これは今年4月23日に投稿されたもので、請願者は何を訴えているのかというと「文在寅はチャイナウイスル(新型コロナウイルス)をアメリカに輸出しアメリカ人を虐殺する犯罪を犯した」「文在寅は共産主義の北朝鮮、中国らと共謀することで、インド太平洋地域の安全保証を永久の崩壊させる犯罪を犯した」などというものです。

ぶっ飛んだ請願になっているのですが、この請願を寄せたのはILSUN KIM教授という人物で韓国愛国市民集会という所謂保守系の市民団体活動家と考えられます。また過去の報道では韓国の保守系YouTubeチャンネルを運営している人物ともいわれていました。


We the Peopleの規則によると、投稿から1ヶ月以内に10万人以上が同意があったものは終了後60日以内にホワイトハウスが何らかの回答をしなければならない決まりになっており、一応このラインは超えていたそうです。つまり2020年7月中にも何からの回答が政府から発せられるということになるのですが、10月現在特に回答はないようです。

今回の対応については例外ではなく、過去にも政治的な内容で回答が差し控えられたケースがあり、具体的には「4・15総選挙が与党とムン・ジェイン政府によって操作された」などと韓国ネタが投稿され同じく10万人以上が同意があったもののホワイトハウスからの回答は無かったことが確認されています。

いずれにしても100万人という数については韓国国内からも相当数の同意が寄せられていると考えられるのですが、この請願についてはアメリカ側としては無視ということになりそうです。
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